蒼い月
灯り




真っ暗な部屋の中。





そんな部屋に 一筋の光。





その光は 





あたしを苦しめ 悲しませ






喜ばせ 幸せにさせる






そんな光でした。






決して 明るくはないけれど






まるで 『ともし火』のように






周りに 少しずつ 







灯りをつけていきました。
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