メイドが執事に恋をする



何とかダッシュして間に合った大広間。

念の為警戒して
そろーっと扉を開けてみる。


と覗いてみたけど、桜井さんはまだ来ていなみたい。

良かったぁ!



「セーフ!」

と喜んで中に入ると



「どこがだ。」


と後ろから呆れた声がした。






< 64 / 162 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop