メイドが執事に恋をする








それにしても
あたしって





何て役に立たないんだ…。







しばらく自分の不甲斐なさに落ち込む。





はぁ。。。

でも、落ち込んでも仕方ないよね。
もうすぐ医務室から橋本先生が来るだろうし、氷枕くらい持って来よう。

出来ること少しくらいはやらなくちゃ。


悩んでも仕方ないし!



そうと決まれば。
後飲み物もいるかなぁ。

なんてぶつぶつ呟きながら桜井さんの部屋を離れた。





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