愛してるダーリン
龍『なんや、おまえらの色んな話聞いたけど、おまえら、ホンマに仲ええな~!凄いわ。
…そや、俺ら以外と6人以外の他には、仲ええ奴とか居らんかったんか?!』

慶『えっ!…なんで?』

龍『なんか、俺なんかやったら、地元の友達ばっかりやったから、まぁ~、高校行ってへんから、余計やけど、地元の友達とか居らんのかな~って、思ってん!昔っから、おまえらがどこで遊んだと聞くねんけど、いっつも6人やんか~、やて、中学は、健人と真莉以外は、違うてんやろ?!
なんや、中学とかの連れとかで、おもろい奴とか、居らんかったんかな~って!』

真『…』

絵『…真莉』

健『…』

翔『…』

『『…』』

龍『えっ?俺なんや、アカンこと聞いたか~?!』

慶『えぁっ!そ、そんなことないで!
なっ、なぁ~!!』

丸『お、おん!そないなことないで。
お、俺も、地元の友達と今でも遊んでるで!』

慶『おん!俺も中学ん時の仲間で、この間も飲み会したしな~!)』

龍『なんや~。なんで、焦ってんねん!』

慶『そないなことないで!なっ!』
丸『おん!』

省『…マル~』

龍『なんなん!!めっちゃ、静かんなってるやん!!
…あっ!なんか、あったんやろ~!!
高校卒業してからとかか~?』

省『りゅ、龍!おまえ、なんや、飲み過ぎたんか?!』

龍『そんなことないで~?
俺、今日は、そない飲んでへんやないか!』

省『そ、そうか~』

龍『なぁなぁ~!何があってん!』

翔『龍!止めとけ…』

龍『なんやねん!』

真『…』

健『…』

絵『…』

拓『…絵里』

慶・丸『…』

翔『…』

省『…』
< 107 / 142 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop