愛してるダーリン
絵『おん。でも、なんで?』

真『うちら、何年一緒に居ると、思ってん』

絵『そやね…真莉には、なんでも、お見通しなんやね』

真『うちには、絵里ことは、何でも、分かってしまうねんで!』

絵『せやけど、これから、どないしたら、ええんやろか~』

真『そやね~…。
取り合えず、ご飯なんかに誘ってみたりして、少しづつ、アピールしていかな!』

絵『なんか、今更、ハズいな~』

真『なんやねんそれ。
せやったら、最初は、うちらも一緒に居ればええやん!
それからは、2人で、連絡取って、2人で、遊んだらええねん!
意識して、仲間やからとか考えんと、普通の恋愛として、考えたら、ええやん!』

絵『そおか…。
変な意識せんと、普通に恋した時みたいんにしとったらええんか!』

真『せやで!自分に正直に!自分に素直に!』

絵『そやね!頑張ってみるわ!』

真『そうや!どんどん、あったってけ~!!』

絵『もし、あたって、砕けた時は、空!頼むで!!』

真『おん』
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