愛してるダーリン
慶『そやな!膳は急げって、言うしなっ!
俺は、色んな、ホローに回るわ!
なんか、あったら、また、言うてな!』

健『おん、分かったわ!』

俺は、早速、真莉に連絡を取り、4人で、会う日の日時と場所を決めた。
その食事会の話を拓斗に伝えた。

それからの拓斗は、なんや、変なテンションで、事情を知る、俺とヤスは、苦笑いした。
せやけど、その日が段々と近づくにつれて拓斗のテンションは、なぜかどんどん下がっていった。
俺と慶太は、取り合えず、その日が、来るのを待った。

拓斗のテンションも上がらないまま…。
そして、当日
俺と拓斗は、仕事を終えて、 真莉と絵里の待つ、店へと向った。
俺と拓斗は、店の前に着いた。
俺は、真莉に連絡を入ると、
まだ、着いていないらしく、俺と拓斗は、先に部屋で、待つ事にした。

それからしばらくして…。
コンコン

健『はい』

ガラッ

真『お待たせしてもうて、ごめんね』

絵『ホンマにごめんな~…』

健『別に大丈夫やで!
ふたりともはよ、座りや!』

真『おん。絵里、座ろ~!』

絵『おん』

俺たちは、向き合う形に座った。
それから、飲み物や食べ物を注文した。

『『カンパ~イ!』』

健『お疲れさん』

真『たけちゃんもたっくんも、お疲れ~』

健『おん』

拓『おん。今日は、何の仕事やったん?』

絵『今日は、今度出す、Newアルバムのんで、歌番組の収録を何本かと、雑誌の取材やで!』

拓『そうなんや~…』

真『…おん』
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