愛してるダーリン
【帰宅】

拓『翔太くん、お~い!翔太くんって!!
大丈夫なの!?真莉ん家、着いたって~!!』

真『翔ちゃん!本当にしっかりしてよ~。』

翔『…ん…』

健『翔太くん、大丈夫っすか!?
なんか、ダメみたいだから、俺、翔太くんおぶるわ。』

真『うん、たけちゃん、本当ゴメンね…も~、翔ちゃん…』

ガチャ

真『翔ちゃん!家着いたよ!
悪いんやけど、たけちゃんそのまま、翔ちゃんを部屋のベッドに寝かして…たっくんは、お布団引くから、ちょっと、待ってってね。』

拓『真莉、なんか、ゴメンな~。
俺まで、迷惑かけて。』

真『そんなことないって!
うちこそ、翔ちゃんが迷惑かけちゃって…。』

拓『そんなことないで、俺は、全然平気だからさ。』

バタン

健『ハァ~翔太くん、寝かせてきた!』

真『たけちゃん、ありがとう。
たっくんもお布団引いたから、翔ちゃんの横やけど、ゆっくり休んでね!』

拓『ありがとな。』

真『…うち、どうしよっ…翔ちゃん、酔ってるし…』

拓『翔太くんは、俺に任せて、健人と一緒に居たら?』

空『…いいの!?…でも…』

健『拓斗もこう言うてるんやし、家行こう!』

真『…そうだね!
たっくん、本当ありがとね。
それじゃ、お言葉に甘えて、たけちゃんとこ行くね!』

拓『おん!それじゃ、ゆっくり休んでな』

健『拓斗、ありがとな!』

真『勝手になんでも使って構わないからね』

拓『おう!』

健『それじゃ、拓斗頼んだ!おやすみ~!
真莉行こうか~!?』

真『うん!たっくん、おやすみ~!』

拓『2人ともおやすみ~!』
バタン
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