愛してるダーリン
省『どないした、拓斗!!凄いじゃん!!』

龍『お前、本当に拓斗か?!それとも、賢い猿か?!』

翔『そうだ!賢い、何でも出来る、猿だ!!拓斗と違うって!!
おい!本物の拓斗は、どうしたんだ?!本物、返せ~!!』

拓『なんか、龍くんと翔太くんに言われても、気にならんわ!
省吾くんと絵里は、誉めてくれたから~♪』

龍・翔『何だって!猿のくせに!!』

バッシ

省『本当にお前らうるさいわ!!ハァ~…
そんで、拓斗は、どうしたい?!』

龍『お前!手加減しろや!!』

翔『本当や!おまえ、無駄にごっついねん!!』

省『おまえら、ええ加減にしろ!!』

拓『…あっ、あんな、やっぱり、3日は、ふたりで、過ごすと思う!
だから、3日以外で、次の日休みか、入りが遅い時間の前日がいいと思うんだけど…。大阪で仕事なら大阪でやりたいけど、どうだろ?!』

省『そうだな~、大阪の方が俺らの美味い店知ってるし、思いっきりできるしな!』

拓『それでな、4日の夜は、どうやろ?!
4日に同窓会するって言って、健人と真莉と、案内人に絵里で、来てもらったら?!』

省『それ、いいな!
同窓会なら、健人と真莉が、一緒の場所に呼ばれても疑わんだろうし!
健人は、勘がいいから、それくらいしな、すぐ、バレるしな!』

拓『って事で、3日前ぐらいに、急に決まったってゆうて、同窓会って事にして、本当は、2人のサプライズバースデーパーティーって事で、時間は、何時頃にしますか?!あと、場所は?!』

省『場所は、最近、個室があって、料理もめっさっうまい店をスタッフさんに教えてもらったから、そこに予約入れとくわ!
時間は、7時ぐらいでどうや?!』
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