愛してるダーリン
健『…はい!着いたぞ!』

真『うん』

秘密のままに着いたのは、
またまた神戸の夜景が一望出来るホテルだった。
たけちゃんにしっかりと手を握られ、連れて行かれたのは、最上階のレストラン。

健『予約した、神崎です』

支『はい、お待ちしておりました。では、こちらへ…』

支配人さんに連れて行かれたのは、夜景が一望出来る、個室の部屋だった。

支『では、お料理をお持ちいたします。失礼致します』

バタン

真『うわ~~~!!…凄すぎ!』

それから、お料理が運ばれてきて少しだけシャンパンを飲んだ。
食事が終わり、窓に広がる景色を見ていた。

健『…せっかくだから今日は、ここに部屋取ったんだ。
だから、行こうか?!…』

真『うん///』

ふたりは、部屋へ向かった。

健『ここ…』

真『…えっ!

ガチャ

健『…せっかくだから、頑張ってみた///』

真『凄い…うち、スイート初めて…たけちゃんありがとう』

健『おう///』

ふたりで、大きな窓の夜景がキレイに見えるところへ移動した。
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