愛してるダーリン
個室の部屋の前に着いた、3人。

健『ここなん?!』

絵『せやで!はよ、入ろうや!』

ガチャ
パン!パン!パ~ン!
ドアを開けたとたん、物凄い音がした。
思わず、ビックリして、目を瞑ってしまった。

『『健人、真莉!
誕生日おめでと~!!!』』

健・真『…えっ!?』

絵『ふたりとも、誕生日おめでとう~♪とりあえず、座ろうやっ!はいはい!』

健『…なに?これ嘘やん///』

真『…同窓会やなかったん?』

龍『おまえらのバースデーパーティーやで!』

拓『ある意味、同窓会でもあるから、ウソでもないで!』

絵『若干、おっさん3人を抜いたらやけどな!』

龍『おっさんってなんや!
おっさんは、翔太と省吾だけや!』

翔『誰が小さいおっさんやって!!』

バシッ!バシッ!バシッ!

龍・翔『なにすんねん!』

絵『なんで、うちまで叩かれんねん!!』

翔『翔太と龍は、うるさいねん!!
絵里は、兄貴に向かって、おっさんとは、なんやっ!』

絵里『ホンマのことやんか!!』

拓『まぁまぁとりあえず、みんな、座ろうや!』

翔・龍・省『なんで、おまえが仕切っとんねん!!』

省『まあしゃあないな。それじゃあ、グラス持て!合図、拓斗!』

拓『おっ、おれ!?…でっ、では、健人、真莉!
お誕生日おめでと~!では、カ 翔・龍『カンパ~イ!!』

拓『なんでなん、いっちゃん良いとこ…』

翔『猿のクセに、おいしいとこばっかもっていかせんわ!!』

龍『そうや!!猿が~!!』

拓『え~』
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