愛してるダーリン
ガラッ
慶『おはよ~さん』

丸『おはよう…あれ、まだ、慶太だけ?!』

慶『そうやねん、まだ、みんな、こうへんねん』

丸『今日は、みんな、オフやんな~?!
昨日、言うてたやんなっ?!』

ガラッ

真『おはよ~!』

慶『健人、真莉、おはよ~さん!』

健『…おはよう』

丸『ふたりともおはよう!
なんや、たけちゃん、眠そうやな~』

真『たけちゃんは、翔ちゃんと、遊び過ぎやねん!!』

健『…やって、翔太くんが…おまえやって、一緒に居ったやん!
まぁ~、隣で、寝っとったけどな』

真『やって~…』

健『はいはい…俺が悪かったわ!
ごめんごめん!今度は、お前も混ぜたるからな!』

健人は真莉の頭を撫でる。

真『…うん』

健『おう』

健人は、真莉頭をポンポンする。

慶『ところで、なにしとったん?!』

慶『あ~あ、翔太くんとサッカーゲームしてたんや!
翔太くんも今日は、オフやからつき合わされてん…
せやから、3時間しか寝てへん』

慶『そうやったんや~。それは、辛いな~』

健『今頃、翔太くんは、まだまだ、夢の中やったよ』

真『せやったら、やらんければ、ええのに~。
ちゃんと、睡眠取らな~、身体壊したら…』

健『はいはい、これからは、気いつけます』

真『おん』

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