愛してるダーリン
開会式も終わり、1番最初の種目が、俺やねん。

健『おっ!マルからやんけ!
応援したるから、頑張れよ~!」

慶『1000mやろ?マルなら、軽いやろっ!』

真『まるちゃん、頑張って~!!』

絵『直樹~!
1位で、帰ってこな、ハズいで~!』

丸『え~;;なんで~?』

絵『直樹も、一応アイドルやろ?』

丸『…』

慶『アカン…マル?お~い!!マ~ル~?! 』

バシッ

丸『!!』

健『マル!お前は、やれば出来る子や!』

丸『たけ~ちゃ~ん!!』

抱き

健『…マル…放れろ』

絵『キャハハハ』

丸『…』

真『…まっ、まるちゃん?
大丈夫やで?!(笑顔)』

丸『…行ってくる』

慶『…走る前から、なんや、遣られてるな~』

拓『精神的、ダウンやな~』

真『…たっくん』

絵『アッ、アカン』

なんだか、走る前から衝撃を与えられたんやけど、みんな、なんやかんや言うても、めっちゃ応援してくれてん!

そして、丸山直樹!しっかりと、お仕事いたしました!
そうですよ!
ちゃ~んと、1位で、ゴ~ルしてまいりました。
戻ったら、熱いとゆうか、痛い祝福を受けました。
そして、そして、プログラムは、進み、続きましては…。
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