愛してるダーリン
まだまだ、プログラムは、進み、続きましては、真莉と絵里参加の玉入れ!
そして、すぐあとが、拓斗の棒倒し!

健『真莉?アレ、届くんか~』

拓『ホンマやね~』

真『ム~酷い!たけちゃんもたっくんも!!』

健『真莉~!冗談やんかっ!
おまえは、怪我せんように頑張り』

健人は真莉の頭をポンポンする。

真『うん///』

絵『ハァ~』

慶『絵里は、俺よりデカイねんから、人一倍入れてきいやっ~』

絵『慶太~、はようちより大きいなり~や~』

拓『慶太、さっきの仕返ししても背は、伸びんで!』

健『2人の次は、拓斗の棒倒しやろ?おまえが倒されんなよ』

真『た、たけちゃん。
たっくん!うちらのが終わって、たけちゃんの100m走が終わったら、お昼やからね』

拓『お昼ごはん~♪そう言えば、ご飯なに?』

真『うち、昨日仕事やったから、今日、起きれんくて…。
うちのママの愛ちゃんが、作ってくれてるんよ!
で、今日、暇人の翔ちゃんが、お昼頃に届けに来てくれるんやって!』

拓『お~!村田家のご飯~!!はよ食べたいな~』

真『じゃ~、残り頑張ろう~!』

『『おん』』

健『アホや』

慶『…』


なんだか、拓斗と僕の異常なテンションになぜか引き気味のたけちゃんと慶太は、おいといて、まずは、玉入れが始まりました!
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