【コメコン2】取扱説明所
作品規定
その3
【作品規定】
☆短編コメディである事
『短編とは何ページまでを差すのか?』という質問もあるかと思いますが、【コメコン2】ではページ数を具体的に何ページまでと区切ってはいません。
これは、ページ数に拘束されてせっかくの作品のクオリティを損なってしまっては、作家さんに申し訳無いと思ったからです。
但し、だからと言って、余り長いのも……ですので、ここは各作家さんの常識の範囲内で判断して下さい♪
尚、これは1作品だけの参加の時の話です。
2作品或いは3作品参加の場合は、一つの作品に対して10ページ以内という枠を設けさせてもらいました。
☆自作品のキャラを使ったコメディである事
ここが、前回の【コメコン】と大きく異なるところです!
『自作品のキャラ』とはどういう事かと申しますと……
例えば、アナタが書いている長編のファンタジーの代表作があったとします。
その作品は、主役の少年、そしてその恋人、敵役の魔法使いのキャラが登場する話であったとすると
自作品のキャラとは、この少年や恋人、魔法使いの事を指します。
アナタの、どの作品のどのキャラを使うかは、アナタの自由です♪
シリアスな作品のキャラを使ったコメディも面白いと思いますし、時代物のキャラを現代版コメディにするのも良いでしょう♪
前回は『恋愛要素の入らない短編コメディ』でしたが、今回は恋愛系コメディでもOKです♪
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