不良彼氏☆泣き虫彼女

優SIDE



そして
授業が始まった。
英語は
ホントに
めんどくさい。

まぁ
寝るから
いいんだけど。
そして
俺は
夢の中に
はいった。
「え…えっと…英語の……」
何て言ってんだょ。こいつ。
俺は現実へと戻った。
「はっ?」
俺はちょっと
切れぎみにいった。
こいつも
どうせビビって
もう俺に喋りかけてこないだろ。


「だから英語の授業で隣の人と会話しなきゃいけないの!」
えっ??
俺はかなり
ビックリした。


こいつは
なんなんだよ。



この時からかも
しれない。
俺の心が動き
始めていたのは…
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