俺様彼氏様!?









「え?自分で自覚ないけどなぁ」








「バカだなぁ…着いたぞ」








車から降りると目の前に…高級レストラン凄いこんな
高級料理を食べれるなんてすごーい








「行くぞ」







ガチャッ

「いらっしゃいませ、冬哉様、いつもご来店誠にありがとうございます。」






この人どこかで会った事あるような、ないような気がする








冬哉と店の人は、話ながらなぜか地下の階段を下りて
地下に着くと…
バーがあって、テーブルがある
食事出来るようになっている







「なにかありましたらお呼びください」







「あぁ」







「何食べる?」


「なんでもいいよ…冬哉のオススメは…?」






「このパスタ、サッパリして美味いけど」






「それにする!」






「わかった、薫ーいつもの」










薫さんだったんだ。
見たことあるなぁと思ってたけど…。







「かしこまりました」






「さっきの店員さんって薫さんだったんだ、さっき初めに入った時何かみた事あるなぁーって思ったけど」






「薫も大変だからな。
母親が重い病気だから手術は、日本では、出来ないから外国に行くお金と手術するお金を稼ぐために働いてるんだよ」







薫さんって凄い
頑張ってるなぁ
秘書の仕事もやってレストランも
やって凄いなぁ













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