俺様彼氏様!?













「俺が変態だと?
美雪の方が変態だと思うけどな
キスしただけで嬉しがって」









「う、うるさい!
ご飯作ってるんだから邪魔しないでよ!」









「可愛い奴…」







確かに嬉しかったけど…

別に気持ちいいとかそんな事は、思ってないような思ったような…
もういいや!
ご飯作ろ


数分後…








「冬哉、運ぶの手伝って」








「あぁ







朝ご飯の支度が出来てようやく朝ご飯








「「いただきます」」









「美雪、食べたいもんがある」








「何?
出来れば作ったあげるよ」









「美雪を食べたい」







美雪を食べたい!?
問題発言だから!
冬哉は、変態すぎる…。


変態越えて

冬哉は、ド変態だよ…










「ダメに決まってるよ!」







「ケチ」








そういう時だけ子供みたいになる
可愛いけどさぁ







「ケチとかの問題じゃないもん!」









「しょうがないから
美雪の唇奪う」










私の唇奪う!?
え…
またキス?


冬哉の顔が近くなって
抵抗する隙もなく…








ちゅっ











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