俺様彼氏様!?









そう言って
海にどんどん入って行った

無理じゃないよ!
溺れたらどうなるの?
私、泳げないから
おろしてー









「本当におろしてよ!」









「そんなにおろして欲しい?」









「当たり前だよ!」









「ここでおろしても良いのか?
美雪足つかないけど」










「ダメダメ!
絶対おろさないで!」









「わがままな姫だな
まぁ最初からおろす気なかったしな
キスしていい?」









「ここで?」









私が聞くと
ニヤリと笑って頷いた


ここでキス!?
絶対無理!

人が結構いるし…

絶対ダメ!


てか、何でキス!?









「…いいよ」





ちゅっ






優しいキス
それから激しくなり










「んんんッ…とう…や…くる…し…い」













離したと思ったら
冬哉が…
耳を舐めてきた










「そこは…だめ!ア!」








「…エロすぎ」













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