俺様彼氏様!?
「うん…。
うわっぁぁ!?」
バッシャン!
私は、見事に…
バランス崩した。
たまたま私の唇が冬哉の唇と重なった…。
ちゅっ
冬哉にキスしちゃった
私…
何やってるの
私のドジー
「不意打ちかよ」
「…ごめんね」
「ったく…
美雪からキスとは、思わなかったな」
「もう////恥ずかしいから言わないでよ!」
「あー
今日は、マジで我慢出来ないかも」
我慢出来ないとか言われても…
困るんですけど…
「うっ…
ちょっと休憩しよ」
我慢出来ないとか言われて…
ビックリして流しちゃったけど…
我慢出来ないって言われてもなぁ…
まぁやりたい気持ちは、わかるけど…
恥ずかしいもん
私達は、テントに戻った
「理性持たない…」
「大丈夫?」
「理性持たせるのは、美雪次第ってわけだからな
あんまり誘うような事するなよ?
やりたいけど…
まだ嫌だろ?」
「嫌じゃないよぉ…
でも、恥ずかしいんだもん」
恥ずかしい…
だって身体見られるんだもん…
嫌じゃないけど…
「俺に体見せるのが恥ずかしい?」
「///うん」
「大丈夫
美雪がいいよって言うまで待つから
ヤる時は、優しくするから」
ちゃんと待っててくれるんだ…
何だか嬉しいなぁ
ごめんね
冬哉
もうちょっとだけ待ってね