フリ-ジングの鐘の音
「これはいったい何…?」
フリ-ジングの手から、その破片が、輝いていたのが
その場にあったのが嘘のように一瞬にして消えた。
「あっあれ!?」
フリ-ジングは、手に今迄持っていた破片が無くなったことに
びっくりして、手を見てみる、
しかしいくら見ても
そこには、かけら一つ見つからなかった。

翌朝、いつもの通り、フリ-ジングが起きて来て、
水を汲みに、バケツを抱えながら走り出す。
『あっおじさんだっ!』
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