未定
第一章

…輝いてた日ほど
恋しいものは無く、


苦しんだ日ほど
心に残るものはない…。

そぅ。


苦しみから解放されたと感じていても、

それは心には染み付いている。


苦しみにまさるものなんてない。

――ずっとそぅ思ってた。
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