終わらない
3家族が、揉めに揉め

何とか浩次と夫婦になったが

幸せなはずが無い

裏切られた思いと

幸せの為に前を向かないとと
思う気持ち

口論が増えだした。

浩次の優しさは
後ろめたさからだったので

夫婦になった途端に激変した。

刃向かうと暴力を振るうし

私の行動を監視しだした。

出掛ける時も

報告しないと出て行けない

電話も明細を出され

この人とは何の話をしたのか?

説明がうまくできないと

殴られる


そのうち

電話もしなくなり

買い物は浩次と一緒の時だけに


テレビが話し相手になった。


そんな孤独な私に対して

浩次は仕事の付き合いを理由に

深夜に帰宅するようになった。































































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