天然な彼女!?
彼女を家まで送ると、
俺の家を変わらない
位にデカイ。

「翼は送り迎えは?」

「無いよ。」

「じゃあ。
明日から迎えに来るわ。」

「ええ???」

真っ赤になった翼は
驚きを隠せない。

だって、
2分したら俺の家だった。

デカイ家があるのは、
知ってはいたが、
まさか翼の家とは知らない。

「じゃあな。」

俺は頬にキスをして
家に帰る時だった。

「相馬ちゃん。」

俺をちゃん付けで、
呼ぶのはたった1人だけ。

振り向くとニコニコした
母さんがいた。
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