天然な彼女!?
俺は部屋を帰ることが、
出来なかった。

「どうした?」

「泊めてくれ。」

俺は圭吾の家に来て、
泊めてもらった。

「何かあったのか?」

俺は圭吾に全てを話すと、
圭吾は呆れた顔をした。

「お前らしいな。
けど、翼をベッドに寝かして、
しょうと思ったのか?」

「ああ。
けど拒絶されたからな。」

「翼は両親を見ていたから、
同じだと思ったかも。」

「圭ちゃんと相馬ちゃん。
おやつよ。」

部屋に入ってきたのが、
圭吾の母親。
坂本かえねさん。

母さんとつばめさんと
同い年で仲間である事は、
最近知った。



< 67 / 125 >

この作品をシェア

pagetop