天然な彼女!?
今気持ちが分かった。
落ち着く・・・。

答えは1つしかない。

「翼。ありがとう。」

「うんん。」

「今日は休みだから、
一緒に寝ようか?」

「うん。」

俺達はベッドに入って、
翼を抱きしめた。

「どうしたの?」

「翼の温もりを感じたい。
ダメかな?」

「風邪移るかも?」

「翼の風邪なら貰う。」

翼の頬にキスをして、
深い眠りについた。

親父に似て居てもいい。
それが俺達の愛し方だ。

翼愛しているよ。
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