天然な彼女!?
翼が中から出てきて、
俺達の所にやって来た。

「ママ!!!」

「いいじゃないの。
源ちゃんが1番だけど、
相馬君も格好いい。」

「ヤダ!!
相馬君は私だけ!!」

翼は、
俺を3人の中から離して、
翼は俺に抱きついた。

「ああ。
翼のやきもちなんだから。
私達は旦那さんしか、
愛していません。」

「ママは分からない!!!
パパがやきもち焼いている。」

翼の目線が外に向けると、
俺達の親父がいた。

親父達の顔は、
般若みたいになっていた。

それと同時に、
クラスの中にいた、
先生の顔色が変わっていた。

当たり前だろう・・・。

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