天然な彼女!?
「いつから行くんだ?」

「明日からなんだ。」

何でもここの家族は
急な話が多い。

「荷物を持ってきているし、
今から運んでもいいかな?」

「相馬君。
手伝ってきなさい。
部屋は同じ部屋でいいかな?」

「相馬君がよければ、
ワシは異存は無い!!!」

親父達の意見を聞いて、
翼を見ると、
【一緒がいい!!】と
顔をしていた。

「分かった。」

俺と翼は荷物を俺の
部屋に運び入れた。

トランク3つしかなく、
必要なときは、
取りに帰る事になった。

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