【続】天国に近い場所
・・・・・。

恥ずかしい‥///


辰夫おじいちゃんは、

「ありがとうございます」と言ってひよこ饅頭を受け取った。





「‥で?俺らはどうすりゃあイイんだよ??
約束通り、皆で集まったぜ」


龍美が腕を組んで言う。





「では。みなさん荷物を持って、全員で固まって下さい。」


―――!

みんなは、一瞬止まったが‥

すぐに各々荷物を持ち、辰夫おじいちゃんに言われた通りみんなで一つに固まった。





なにするんだろ・・

ちょっと怖いな・・・



「志乃っ!」


――!

.
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