青空
「その子も呼んでくれないか??
できれば、その子の母親も。」突然、総一郎が言った。



「どういうコト??」とたまらず淳也が言った。



「揃ってから話すよ」総一郎は言った。



「もしかして、21年前の事件のコトですか??」勘のいい瑠奈が気づいた。


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