雪恋〜ゲレンデで恋して〜
すごく暖かい…
「遥は?俺のことどう思ってる?」
頭の上から声が聞こえる。
「あたしはシンくんが大好き。多分一目惚れだと思う。話すうちにもっともっと惹かれて…だから今凄く嬉しい。」
頭を撫でながら聞いてくれたシンくん。
「シンくん…大好きだよ。」
そういうと、ギュッと抱き締めてくれた。
しばらく抱き合ったまま、何も話さない2人。
でも、凄く心地よくて、暖かくて幸せだった。
「遥…」
呼ばれて顔をあげる。
シンくんはあたしにキスをした。
恥ずかしくてシンくんの胸に顔を埋める。
シンくんの匂いがしてますますドキドキした。
「やべ〜。俺今サイコーに幸せすぎる。」
そう言って、強く抱き締めるシンくん。
「あたしも…幸せ。」
そう返して顔をあげる。
シンくんとあたしはまたキスをする。
さっきより長く…
そして2人で照れた。
あたしとシンくんも付き合うことになった。
愛菜とハルくん
お互いの恋を実らせて、ずっとこの幸せが続きますように…
心からそう願った。
「遥は?俺のことどう思ってる?」
頭の上から声が聞こえる。
「あたしはシンくんが大好き。多分一目惚れだと思う。話すうちにもっともっと惹かれて…だから今凄く嬉しい。」
頭を撫でながら聞いてくれたシンくん。
「シンくん…大好きだよ。」
そういうと、ギュッと抱き締めてくれた。
しばらく抱き合ったまま、何も話さない2人。
でも、凄く心地よくて、暖かくて幸せだった。
「遥…」
呼ばれて顔をあげる。
シンくんはあたしにキスをした。
恥ずかしくてシンくんの胸に顔を埋める。
シンくんの匂いがしてますますドキドキした。
「やべ〜。俺今サイコーに幸せすぎる。」
そう言って、強く抱き締めるシンくん。
「あたしも…幸せ。」
そう返して顔をあげる。
シンくんとあたしはまたキスをする。
さっきより長く…
そして2人で照れた。
あたしとシンくんも付き合うことになった。
愛菜とハルくん
お互いの恋を実らせて、ずっとこの幸せが続きますように…
心からそう願った。