眼鏡依存症☆きっかけは先生!?☆





「事情?事情って何?」




しつこく聞かれる・・・話してもいいのかなぁ。



「話してみたら?」



と迷ってるときに声をかけてきたのは風呂から上がってきた亜希。


「お風呂にも聞こえてたよ!薬の写真でしょ?」


「うん・・・知ってもらういい機会だよね?」


そう言って話した。


「あたし、眼鏡依存症って言う病気なんだ。自分の意志で眼鏡が外せないんだ。薬に頼ってるんだけどね?今は・・・・」



2人は聞き慣れない名前だったのか止まっている。


やっとフリーズの溶けた1人が質問を投げかけてきた。





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