眼鏡依存症☆きっかけは先生!?☆
「ここに座れ!」
いきなり凶変した亜希に指図され、コンクリートに座る。
「じゃあ今から美佳を男の子に変えたいと思いまぁす!」
そういって、あたしの髪を結い込み始めた。
「美佳ってさ、声変えるの得意だったよね?」
「得意ってほどじゃないけど、一応出来る・・・けど?」
「じゃあ、男の子の声で、男の子っぽく喋れる?」
「出来るけど・・・」
あたしの得意技、声替え。
ある程度の変化ならつけれる。
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