眼鏡依存症☆きっかけは先生!?☆
「美佳って、元々男っぽい顔立ちだからね・・・よしっ!完成!」
そういってあたしに鏡を渡してきた。
「あなたは今日男の子です。分かりましたか?」
「分かったけど何で?」
あたしは恐る恐る鏡を覗き込む。
そこにはなんと男の子が!
あたしの顔かい?これは・・・
髪上げただけでこんなに違うんだ。
「どうせやるならなりきった方が楽しいじゃん!頑張れ!今から美佳は、アカミ君ね?赤井のアカに、美佳のミ」
「わかった!なんか楽しそうやし、やってみるわ!」
「そうこなくっちゃ!アカミ君!」
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