同居以上、同棲未満。
◆だ、誰ですかっ??!
で、今に至る、ってワケなんだけど。。
マジでどーゆーこと??誰、この男の人?
いきなりズカズカ入ってきて、私の座ってたソファとっちゃって、私の見てたチャンネル変えちゃってーーー!!!
あたしの驚いた顔のほうなんか見向きもせずに、「おっ、ギリ間に合った」とか言ってる。
「あ、あのっ、どーゆーことなんですか?」
ビビりつつも、一応言ってみる。そしたら急にこっちをグッと睨んできて、まぁ…なんてゆうか…さらにビビるよね。。
「ん?何?だから、お前が栗山利奈なんだろ?」
「は、はい…ってそうじゃなくって!私、この部屋を片桐さんに借りたんです。だから…」
「だから?」
ジッと見られると…眼力がヤバすぎる、この人。怖いよー。。。なんかいきなりお前呼ばわりだし!
「あの、そろそろ片桐さんが帰ってくる時間だと思うんです。で、あの、片桐さんのお友達なんですか?」
怪訝そうだった顔に、初めて笑いが浮かんだ。
って言っても、祐樹みたいな可愛い笑顔じゃなくって、「にたり」ってゆー顔。。「あー、そうゆーことか。だからか~」なんて1人で言って笑ってる。
「無視しないでください!片桐さんはどこなんですか?」
「ここ。お前の、目の前」
ん?
今この人が喋ったの、日本語?理解出来なかったんですけどっ!?
マジでどーゆーこと??誰、この男の人?
いきなりズカズカ入ってきて、私の座ってたソファとっちゃって、私の見てたチャンネル変えちゃってーーー!!!
あたしの驚いた顔のほうなんか見向きもせずに、「おっ、ギリ間に合った」とか言ってる。
「あ、あのっ、どーゆーことなんですか?」
ビビりつつも、一応言ってみる。そしたら急にこっちをグッと睨んできて、まぁ…なんてゆうか…さらにビビるよね。。
「ん?何?だから、お前が栗山利奈なんだろ?」
「は、はい…ってそうじゃなくって!私、この部屋を片桐さんに借りたんです。だから…」
「だから?」
ジッと見られると…眼力がヤバすぎる、この人。怖いよー。。。なんかいきなりお前呼ばわりだし!
「あの、そろそろ片桐さんが帰ってくる時間だと思うんです。で、あの、片桐さんのお友達なんですか?」
怪訝そうだった顔に、初めて笑いが浮かんだ。
って言っても、祐樹みたいな可愛い笑顔じゃなくって、「にたり」ってゆー顔。。「あー、そうゆーことか。だからか~」なんて1人で言って笑ってる。
「無視しないでください!片桐さんはどこなんですか?」
「ここ。お前の、目の前」
ん?
今この人が喋ったの、日本語?理解出来なかったんですけどっ!?