ハチミツ王子と俺様王子
なななっ何を言ってるんだ?このイケメンは!
「俺…横山 陸。あだ名はハチミツ王子!よろしくね。あんたは?」
「中田 葵です。」
「葵っていうんだ。いい名前だね。」
あっなんか…嬉しい。
「ありがと!!」
「俺…あんたのこと、好きっぽい。」
!?
はっ!?
なにいってんの?この人…。
「一目惚れって…信じる?」
いきなりイケメンが顔ちかずけてきた。
ひぃ~!
なんなの!?
意味不明。
頭がオーバーヒートして、ワケわかんない!!
私は我慢できず、イケメンの手を振りほどいて、その場から走って逃げた。
「葵っ!!」
あー…イケメンが私を呼んでる。
でも、止まらなかった。
止まれなかった。
「俺…横山 陸。あだ名はハチミツ王子!よろしくね。あんたは?」
「中田 葵です。」
「葵っていうんだ。いい名前だね。」
あっなんか…嬉しい。
「ありがと!!」
「俺…あんたのこと、好きっぽい。」
!?
はっ!?
なにいってんの?この人…。
「一目惚れって…信じる?」
いきなりイケメンが顔ちかずけてきた。
ひぃ~!
なんなの!?
意味不明。
頭がオーバーヒートして、ワケわかんない!!
私は我慢できず、イケメンの手を振りほどいて、その場から走って逃げた。
「葵っ!!」
あー…イケメンが私を呼んでる。
でも、止まらなかった。
止まれなかった。