ハチミツ王子と俺様王子
過去
「いやぁ~大河がいるとは思わなかったぁ」
「あぁ…俺も。お前が来るとは思わなかった。」
「なぁんか冷たぁい」
気まずい…
非常に気まずい…
さっきから「元カノ」という言葉が頭から離れない。
しかも、大河静かだし…ってかなぜか陸もいるし。
いまは、お昼の時間。
いつもは大河と2人で食べるんだけど…。
なんか、話さなきゃっ!
「雛ちゃんって大河の元カノで幼馴染みなんだよね♪」
陸がご機嫌で言う。
空気考えろよっ!!
「うんっそうだよぉ♪えへへっ陸くんかっこいいね!」
外見はね…
でも、元カノでしょ…。
なんか不安だし、さっきから雛ちゃん…大河にべったりだし…。
ブスッとした顔をしていたら、大河がいきなり笑いだした。
「葵~?ヤキモチですかぁ?可愛いね♪」
うざっ!
そーですよっヤキモチですよっ!!
そんだけベタベタされたらヤキモチくらいするわっ!
「ふーん…葵がヤキモチねぇ…。」
げっ…陸がボソボソなんか言ってる~。
やなよかん!!
「あぁ…俺も。お前が来るとは思わなかった。」
「なぁんか冷たぁい」
気まずい…
非常に気まずい…
さっきから「元カノ」という言葉が頭から離れない。
しかも、大河静かだし…ってかなぜか陸もいるし。
いまは、お昼の時間。
いつもは大河と2人で食べるんだけど…。
なんか、話さなきゃっ!
「雛ちゃんって大河の元カノで幼馴染みなんだよね♪」
陸がご機嫌で言う。
空気考えろよっ!!
「うんっそうだよぉ♪えへへっ陸くんかっこいいね!」
外見はね…
でも、元カノでしょ…。
なんか不安だし、さっきから雛ちゃん…大河にべったりだし…。
ブスッとした顔をしていたら、大河がいきなり笑いだした。
「葵~?ヤキモチですかぁ?可愛いね♪」
うざっ!
そーですよっヤキモチですよっ!!
そんだけベタベタされたらヤキモチくらいするわっ!
「ふーん…葵がヤキモチねぇ…。」
げっ…陸がボソボソなんか言ってる~。
やなよかん!!