ハチミツ王子と俺様王子
「やっとついたぁ」


ホッと私は大声を出す。


すると独身も叫びだした。

「部屋は2人用なので、班のなかで、くじ引きして!」



せっーの!



「はぁーい!雛は①ですっ★」




「はぁーい!俺は②!」

っと陸…


私は!?


そっと、紙を広げる。


「②」っと書いてある。



あー、②かぁ~★






にぃぃぃ!?



って…陸と同室ぅ!?



ムリムリ!



「ヨロシク♪葵!!」



まぢか!?



「大河ぁ雛と一緒だよっやったね★」



「葵とが良かった…。しかも陸となんて…」



ばたんっ!



あっ…大河が倒れた。



「気絶してるぅ…そんなに雛と同室が嬉しいなんてェ(照)」



っと雛ちゃんは気絶してる大河のホッペをツンツンしてる。



多分ちがうと思います。



小声で雛ちゃんに向かって言った。



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