私が【携帯依存症】になったわけ。
いつものように疲れた笑顔の母がいた。
「今日は学校どうだった?」
「普通~」
「そう。」
そして私が家に帰って一番始めに手に取ったのが、
【携帯】
である。
そして私は携帯を開くとすぐに自分のプロフサイトにアクセスした。
そうして携帯をいじり始めると私はきりがない
平均約1時、携帯をいじっている。
「また携帯?」
そう母がいつものように言う。
「うん。」
「なんだか貴方が可哀想になってくるわ。」
「何が?」
「携帯しかやることのない貴方が。」
「そうなんや。」