俺と私
「あ、智也 どうだった?」
「部室に行くと由香が面白そうに聞いてくる」
因みに俺たちはパソコン部だ
本当は入りたくないんだけど学校側が部活を強制している
でも毎日1時間くらいやれば終れるし先生が来なければ遊んでられる。
部活をやる気が無い奴から見れば夢のような部活だ
「別に何にも無かったよ 部屋行ったら山下はどっか行っちゃったし気がついたら寝てて山下に起こされたと思ったら追い出されたんだ」
「あれだけ寝てまだ眠いの?」
由香と修人がケラケラ笑う
「ホラホラ部活終るぞ」
藤原先輩が鞄を持って立ち上がった
藍色の髪を細く綺麗な脚の膝まで伸ばして制服は豊富な胸元のブレザーのボタンを外している
「今日は智也に飯をおごってもらう約束だったからな」
鼻の頭が当たりそうなくらい俺に顔を近づける
「そんな約束してませんよ」
先輩に威圧されて壁まで追い詰められた
「この前の賭けで負けただろう!?」
ビシッと延ばされた先輩の指が鼻に刺さりそうになる
「部室に行くと由香が面白そうに聞いてくる」
因みに俺たちはパソコン部だ
本当は入りたくないんだけど学校側が部活を強制している
でも毎日1時間くらいやれば終れるし先生が来なければ遊んでられる。
部活をやる気が無い奴から見れば夢のような部活だ
「別に何にも無かったよ 部屋行ったら山下はどっか行っちゃったし気がついたら寝てて山下に起こされたと思ったら追い出されたんだ」
「あれだけ寝てまだ眠いの?」
由香と修人がケラケラ笑う
「ホラホラ部活終るぞ」
藤原先輩が鞄を持って立ち上がった
藍色の髪を細く綺麗な脚の膝まで伸ばして制服は豊富な胸元のブレザーのボタンを外している
「今日は智也に飯をおごってもらう約束だったからな」
鼻の頭が当たりそうなくらい俺に顔を近づける
「そんな約束してませんよ」
先輩に威圧されて壁まで追い詰められた
「この前の賭けで負けただろう!?」
ビシッと延ばされた先輩の指が鼻に刺さりそうになる