俺様×姫様




しばらく 沈黙がはしる



それをやぶったのは お母様だった



「莉奈ちゃん??大丈夫??辛かったね....」


私はそんな事を言われた瞬間 ぽろぽろと涙がでてきた


「莉奈ちゃん???大丈夫よ..辛いけど ままに話してくえるかな???」


縦に首をふった




「....わ.私....バレエの...帰りに....へ.んな..おじさんに話しかけられたの....そ.その人が 遊ぼ!って言ってきて 私は 嫌だったから 用事があるから 無理です。ってゆったんだ....そしたら そんな可愛い顔だから 見逃す訳にはいかない.....とかいわれて」



「....そっか」



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