俺様×姫様





「り、陸也??」

そう それは 陸也だったのだ

「お前さあ 莉奈の苗字でわかんねえか??」

苗字???
大垣莉奈???


「それがなによ!!」

っていったら 陸也は
ため息をついた

「大垣莉奈..大垣財閥の社長令嬢」

え!?え!?え!?

「うそ!!!大垣社長は 子供はいないといっていたわ」

「表向きはいないってなってるんだ」

「う.....そ!?」

「お前の父親わ??」

パパ???
そんなの

「しらないわよ....」

「新川財閥...何かあればすぐ暴力..そして バックには 暴走族がついている..薬物なんか当たり前...あとは〜」

「なによそれ!!そんなの私の家にはないわ!!」

なによ...薬物なんかやってない...


「へぇー♪イイ度胸してるわ!!もうすぐで警察くるから」

!!!!!!??????

「すぐ でれるからいい」

パパがなんとかしてくれるもん

「へぇー!今頃お前の父親どうしてるかなあ???」

「パパわ お家にいる!!あっ」

やばい!!口をすべったあ

「お家??いや 刑務所だろ」

「お家よ!!」

「ていうか お前んち もお何もねーよ??大垣財閥と滝沢財閥が全て買い取ったから」







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