俺様×姫様




「ごめんな...俺..」


なんとなく
隣をみたら
陸也ゎ静かに
涙をながしていた..


それをみた私ゎどぉすれば....


「・・・・・芽依伽とゎ 本気だったんだ・・・だけど 理性が保てなかったんだ...」


「理性??」

「あぁ... だから 適当に女を呼んで やってゎ 捨て...の繰り返しをしてたんだ・・・」

「・・・・・」

「あんなに芽依伽が 苦しんでるなんて 知らなくてな・・・」


「それが 約一年続いたんだ・・・それで 2007年5月6日 一本の電話がかかってきたんだ....」

「それって...」

「あぁ...芽依伽が亡くなった日だ・・・今日がちょうど2周忌....」


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