イケメン×イケメン〜99%恋に落ちる
祐介の車で買い物に向かった。




「祐介はずっと今のままの祐介でいてね。



私祐介が好き。



たけど、祐介に彼女出来たら私邪魔になるよね。



そしたら私一人になっちやう。



祐介ヤだよ。」




祐介が私を見た。




『俺は彼女はいらない、ずっと阿南だけがいればいい。』




祐介ありがとう。




だから祐介が好き。




でもこの好きは祐介を兄として好きなんだよ。




だって、私たちは血の繋がりがなくても兄妹に変わりないから。




車を下りて、祐介と腕を絡めて楽しい買い物をした。



祐介は私がどんなにくっついても怒らないんだ。




祐介とは何回かキスした事がある。




でもそれは、おはようとかおやすみの挨拶のキス。







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