愛してるダーリン -2ed season-
season13
~Mari side~
うちは、なんだか、怖くて目が開けられんかった。
昨日の事が全部全部、ホンマは、夢やったんやないかって、うちが夢を見てただけやないかなって…。
でも、ちゃんと、たけちゃんのぬくもりも覚えてんねん。
それも幻想やったんやないかって…。
うちは、むっちゃ怖わなって、思わず目をギュって、強く閉じてん、その時、
健『ん~…真莉?』
眠そうな声で、愛しい人がうちの名前を呼ぶ声で、うちは、とっさに愛しい人の首に抱きついてん。
健『おっ!…ビックリした~!どないしてん?真莉~?』
真『…』
健『…?真莉?』
真『…怖わかってんもん』
健『怖わかったて?何が怖かったん?』
真『昨日の事が、うちの夢やったんやないかって目開けられんかってん。したら…』
健人が真莉を抱き直す。
健『真莉?夢やないやろ?
夢やったら、こないな事出来へんやろ』
真『おん…ありがとう
せやけど、急に起きたん?それとも、起きとったん?』
健『ん、寝とったで。
…せやけど、急に真莉が、ビクッって動くから、起きてん』
真『そうやったんや~…起して、ごめんね』
健『フフ、ええよ!真莉が怖い想いしとんのに、寝てられんやん』
真『おん///』
うちは、なんだか、怖くて目が開けられんかった。
昨日の事が全部全部、ホンマは、夢やったんやないかって、うちが夢を見てただけやないかなって…。
でも、ちゃんと、たけちゃんのぬくもりも覚えてんねん。
それも幻想やったんやないかって…。
うちは、むっちゃ怖わなって、思わず目をギュって、強く閉じてん、その時、
健『ん~…真莉?』
眠そうな声で、愛しい人がうちの名前を呼ぶ声で、うちは、とっさに愛しい人の首に抱きついてん。
健『おっ!…ビックリした~!どないしてん?真莉~?』
真『…』
健『…?真莉?』
真『…怖わかってんもん』
健『怖わかったて?何が怖かったん?』
真『昨日の事が、うちの夢やったんやないかって目開けられんかってん。したら…』
健人が真莉を抱き直す。
健『真莉?夢やないやろ?
夢やったら、こないな事出来へんやろ』
真『おん…ありがとう
せやけど、急に起きたん?それとも、起きとったん?』
健『ん、寝とったで。
…せやけど、急に真莉が、ビクッって動くから、起きてん』
真『そうやったんや~…起して、ごめんね』
健『フフ、ええよ!真莉が怖い想いしとんのに、寝てられんやん』
真『おん///』