愛してるダーリン -2ed season-
~Shota side~
俺は、なんだか、健人の態度も気になったが、それと同時に真莉に対して、嫌な予感がして、電話をかけた。
せやけど、電話は、繋がらず、機械の声が聞こえるだけやった。
それは、健人も同じやったらしく、
健『翔太くん?…真莉に電話しました?』
翔『あぁ~…したで、せやけど、繋がらへんねん。…健人は?』
健『俺も何から、何回かかけてるんですけど…。
繋がらへん、メールの返事も返ってきません』
翔『そうか~、夜にでももう1度、かけてみるか…』
健『そうですね…』
そんな、会話ぐらいしか、その日の昼間は、健人とは、会話せんかった。
夜に最終リハも終わって、明日から、3日間、俺は、横浜に缶詰やねん。
せやから、結構、遅くなってもうたけど、また、真莉に電話してん。
せやけど、また、聞こえるのは、機会の声だけや。
せやから、俺は、絵里に電話をかけてん…。
俺は、なんだか、健人の態度も気になったが、それと同時に真莉に対して、嫌な予感がして、電話をかけた。
せやけど、電話は、繋がらず、機械の声が聞こえるだけやった。
それは、健人も同じやったらしく、
健『翔太くん?…真莉に電話しました?』
翔『あぁ~…したで、せやけど、繋がらへんねん。…健人は?』
健『俺も何から、何回かかけてるんですけど…。
繋がらへん、メールの返事も返ってきません』
翔『そうか~、夜にでももう1度、かけてみるか…』
健『そうですね…』
そんな、会話ぐらいしか、その日の昼間は、健人とは、会話せんかった。
夜に最終リハも終わって、明日から、3日間、俺は、横浜に缶詰やねん。
せやから、結構、遅くなってもうたけど、また、真莉に電話してん。
せやけど、また、聞こえるのは、機会の声だけや。
せやから、俺は、絵里に電話をかけてん…。