愛してるダーリン -2ed season-
お揃いのマグカップにたけちゃんには、コーヒーを入れて、うちは、ミルクティを入れて、持っていった。

健『真莉~!?』

真『ん?なに?…はい!』

コーヒーの入った、マグカップを渡す。

健『おっ、サンキュ~!
おまえ、どっか、行きたいとことか、ある?』

健人は、マグカップを受け取り、真莉は、自分のマグカップを持ち、健人の隣に腰を下ろした。

真『ん~…特にないで。
うち、今日は、たけちゃんと居れれば、何でもええよ』

健『おまっ…あんま、可愛い事言うなや~///』

真『そないなこと、ないやんか。
うちは、ホンマの事、言うてるだけやもん』

健『ホンマに…』

真『え~…なに~?どないしたんよ~?』

健『いや、なんでも、ないで』

真『ふ~ん…』

健『そっ、それより、今日は、これから、どないする?』

真『ん~…たけちゃんが大丈夫やったら、久しぶりにドライブしたいねんけど…』

健『フフ。ええで!ほいじゃ、ドライブに行きますか?!』

真『ホンマにええの?…たけちゃん、疲れてへん?』

健『おん!全然、平気やで
空と一緒に居ったら、疲れなんか、吹っ飛ぶねんで!』
真『せやったら行きたい、ドライブ!』

健『フフ。ほいじゃ~、支度して、ドライブに行きますか!』

真『おん!』
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