愛してるダーリン -2ed season-
絵『携帯…携帯電話です!』
由『…あっ!』
先『携帯電話ですか?』
絵『はい!昨日もそうだったんですが…。
ここへ来る間にもうちの携帯を見て、急に悲鳴を上げて、その携帯を払いのけて、丸くなって、震えてました!』
先『そうですか~…昨日の事とは?』
うちは、昨日の翔ちゃんと真莉の電話のやり取りと、その後の事を話してん。
先『そうですか~…。では、今は、真莉さんの携帯は、どちらに?』
絵『それが、昨日、真莉の家に行ってから、1度も見てないんですよ!』
由『事故のあった日、空の全ての荷物は、携帯も含めて、バッグにしまい、真莉のお兄さんの翔太くんに渡しました。
ですから、鞄の中に携帯は、あったはずなんですが…』
先『ん~ん…。
もしかして、真莉さんがこうなった原因は、その真莉さんの携帯電話の中なんじゃないんでしょうか?
いままでの話を聞いていますと、たけちゃんさんガラミの何かが、携帯にあり、そのショックで、混乱してしまったのではないでしょうか?
…3日間、病院に入院してらっしゃたんですよね?!』
由『はい!』
先『でしたら、携帯の電源は、切れてしまっていると思いますからね。
長時間放置してあるわけですから、そうなると、充電して、電源を入れるわけですから着信は、残ってませんよね、電源が切れてたわけですから。そうなると…』
絵『メ、メール!メールですよね!!』
先『そうですね。1度、真莉さんの携帯を探してもらって、確認する必要があるかもしれませんね。
今の真莉さんでは、たぶん言い難いのですが…』
由『はい、なんですか?』
絵『大丈夫です!』
先『では…。
今の真莉さんでは、お2人には、自分の携帯のある場所、言わないでしょうから…。
その~お兄さんの翔太さんは、いつ頃、帰られるのでしょうか?』
絵『…』
由『えっと…早くて、3日後の日曜日の夜ですね』
由『…あっ!』
先『携帯電話ですか?』
絵『はい!昨日もそうだったんですが…。
ここへ来る間にもうちの携帯を見て、急に悲鳴を上げて、その携帯を払いのけて、丸くなって、震えてました!』
先『そうですか~…昨日の事とは?』
うちは、昨日の翔ちゃんと真莉の電話のやり取りと、その後の事を話してん。
先『そうですか~…。では、今は、真莉さんの携帯は、どちらに?』
絵『それが、昨日、真莉の家に行ってから、1度も見てないんですよ!』
由『事故のあった日、空の全ての荷物は、携帯も含めて、バッグにしまい、真莉のお兄さんの翔太くんに渡しました。
ですから、鞄の中に携帯は、あったはずなんですが…』
先『ん~ん…。
もしかして、真莉さんがこうなった原因は、その真莉さんの携帯電話の中なんじゃないんでしょうか?
いままでの話を聞いていますと、たけちゃんさんガラミの何かが、携帯にあり、そのショックで、混乱してしまったのではないでしょうか?
…3日間、病院に入院してらっしゃたんですよね?!』
由『はい!』
先『でしたら、携帯の電源は、切れてしまっていると思いますからね。
長時間放置してあるわけですから、そうなると、充電して、電源を入れるわけですから着信は、残ってませんよね、電源が切れてたわけですから。そうなると…』
絵『メ、メール!メールですよね!!』
先『そうですね。1度、真莉さんの携帯を探してもらって、確認する必要があるかもしれませんね。
今の真莉さんでは、たぶん言い難いのですが…』
由『はい、なんですか?』
絵『大丈夫です!』
先『では…。
今の真莉さんでは、お2人には、自分の携帯のある場所、言わないでしょうから…。
その~お兄さんの翔太さんは、いつ頃、帰られるのでしょうか?』
絵『…』
由『えっと…早くて、3日後の日曜日の夜ですね』