最後の恋
金曜日___
学校が終わって、部活の誘いに来た友人の瑞穂に、今日はバイトだから部活休むと断って私は一人叔父のホテルへむかった。
叔父のホテルはこの辺では結構有名で、テレビに出る有名人なんかもたまに利用したりする(らしい)
そんなホテルなのに・・・
近くまで来て思った。
制服で来て、場違い・・・だよね。
いいのかな?
少し迷ったけど、行くことにした。
約束してるし、願ってたバイトだ。
行かないわけにはいかない。
ホテルへ入ろうとすると、まず、入り口近くの人に声をかかられた。
待ち合わせというと、その人も納得してくれたみたいで、ごゆっくりなんて言われた。
それからフロントに行き、叔父に会いたいと伝えると、フロントの人はビックリしてたけど、少し待つように伝えられた。
私はロビーの高級そうなソファーに腰掛ける。
本当にいつ見ても立派なホテル。
って、何回かしか来た事ないんだけどね・・・。
「浅姫」
私を呼ぶ声の方を見ると、叔父さんがいた。
「ちゃんと来られたね。」
って、頭をポンポンされる。
って、私高校生なんですけど?
叔父さんはそんなことも気にしないでついておいでと、歩き始める。
学校が終わって、部活の誘いに来た友人の瑞穂に、今日はバイトだから部活休むと断って私は一人叔父のホテルへむかった。
叔父のホテルはこの辺では結構有名で、テレビに出る有名人なんかもたまに利用したりする(らしい)
そんなホテルなのに・・・
近くまで来て思った。
制服で来て、場違い・・・だよね。
いいのかな?
少し迷ったけど、行くことにした。
約束してるし、願ってたバイトだ。
行かないわけにはいかない。
ホテルへ入ろうとすると、まず、入り口近くの人に声をかかられた。
待ち合わせというと、その人も納得してくれたみたいで、ごゆっくりなんて言われた。
それからフロントに行き、叔父に会いたいと伝えると、フロントの人はビックリしてたけど、少し待つように伝えられた。
私はロビーの高級そうなソファーに腰掛ける。
本当にいつ見ても立派なホテル。
って、何回かしか来た事ないんだけどね・・・。
「浅姫」
私を呼ぶ声の方を見ると、叔父さんがいた。
「ちゃんと来られたね。」
って、頭をポンポンされる。
って、私高校生なんですけど?
叔父さんはそんなことも気にしないでついておいでと、歩き始める。