秘密の放課後
自分でも考えが追いつかない
でも体が言うことを聞かないのだ
「んッ…」
先輩はあたしのキスに応じてくれた
柔らかい先輩の唇
そして先輩は舌を入れてきた
ニュル…とした感触があたしを刺激する
「はぁ…ッ…」
拒否はしない
だってとろけそうな位気持ちが良いから
先輩の舌があたしの舌に絡まる
あたしも必死で答える
ピチャ…ピチャ…
絡みあう音が静かな音楽室に響きわたる
「ぁあッ…ふ…やっ…」
自然とあまりの気持ち良さに声が溢れる
もうキスだけなのにおかしくなってしまいそう…