僕の愛心



「本当に、旦那様や奥様、そして…ご主人様に良くしていただいて、嬉しかった。愛して…いただいて」




「私、何も返せないけど、本当に本当に感謝してます。ありがとうございました」




それだけ、言い残すと愛は足早に俺の部屋を出ていった。



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